インスタントカメラをご存知でしょうか。
フィルムを巻くときのギリギリという音、
フラッシュを使うときのキーンという音、
あの懐かしのインスタントカメラが流行っているそうです。
実際に撮ってみてみした。
そもそもインスタントカメラって?
インスタントカメラで有名な写ルンですは1986年富士フィルムが販売したレンズ付きフィルムにとして世に一気に広まりました。
只、デジカメやカメラ付携帯電話の普及により、インスタントカメラを使う人が少なくなってきました。
そもそも、この写ルンです、ネーミング案の段階で「写るんです」「ルンルン気分」を掛け合わせた「写ルンです」という名前になったそうです。
実際に使ってみた
旅行に行ったときに実際につかってみました。
いかがでしょうか。

いい雰囲気じゃないですか?
暗さも味があって個人的には好きです。
スマホのカメラみたいにポチポチして設定することもなく、シャッターを切るだけで簡単に撮る事が出来ます。
細かい設定もいらずでフィルム独特の風合いをお手頃価格で楽しむことが出来ます。
今回使ったのが写るんです1600Hi speed
どうやら通常モデルよりもシャッタースピードがちょっと速いそうです。
近くの家電量販店で購入しました。
現像してみた

旅行から帰ってきてすべて撮りきったインスタントカメラを今度は現像する必要があります。
最寄りのカメラ屋に持ち込みましょう。
現像が出来上がるまで数時間かかりますので時間が余裕あるときに行きましょう。
いざ現像し終わった写真を見ると、
レンズに指がかかってしまった写真、
フラッシュをたかずに撮って暗くてよくわからない写真が必ず1枚ぐらい出てきます笑

もうなにがなんだか分かりません。笑
せっかくのお出かけの日にインスタントカメラを片手に出かけてみてはいかがでしょうか。
いい雰囲気の写真が撮れていい思い出になりますね。
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