デイキャンプを5時間楽しんだ

キャンプ

初心者キャンパーがキャンプ道具を買って実際にディキャンプをしてみて
感じたことなどをまとめてみました。

デイキャンプの流れ

12時…食材を最寄りのスーパーを買いに行く。
13時…キャンプ場に到着して設営をする。
14時…食材を準備し始める。
15時…料理を食べ始める
16時…片づけ
17時…撤収

①食材をスーパーに買いに行く

キャンプの醍醐味、キャンプ飯を作るためスーパーに買い出しにまず行きましょう。

自分たちは何を作ろうか、買おうかつい悩んで時間を使ってしまいました、、
予め当日作る料理を決めておくとすんなり買い物もできてスムーズですね。

事前に準備をしておくと当日料理をするのが楽です。
野菜などを予め切っておいたりするだけでだいぶ当日時短になります。

調味料等は家から小分けにして持っていくのをお勧めします。
醤油、塩などをわざわざ新しく買わなくても必要な分だけでも持っていくと買う手間とかさばらなくていいですね。


またお米や、パスタなんかも家にあるものを持っていけば荷物にならないので
オススメです。

②キャンプ場にて設営

初心者だとテント、タープ、チェアなどをひとつひとつ組み立てるのにも時間がかかるので時間に余裕を見てキャンプ場にチェックインしましょう。

ちなみに自分は
寒い中初回テント設営に3人がかりで1時間近くかかって死にかけました(笑

特に風が強い日、雨が降っている日(そんな日にそもそもキャンプしない人の方が多いと思うが、、)は時間がかかるので余裕を持ってでかけましょう。

ディキャンプの人はレジャーシートがあると非常に便利
物をレジャーシートの上に置けるし、座ることもできるので非常に
快適に過ごすことが出来ました。

③食材を準備し始める

予め切ってある食材をもっていけば、当日カットする必要がなくなるため、
簡単に調理することが可能です。

当日カットをする場合はまな板や、包丁なども忘れずに
用意して出かけましょう。
もし忘れた場合、100均などで買い足しましょう。

複数人でキャンプに出掛ける場合、
火元がいくつかあると同時に料理が出来るので、例えばお湯を沸かしながら、
肉を炒めるなんてこともできるのでオススメです。

自分はメインの食材を焼く火元に焚火台、
お湯を沸かしたり、メスティン様にポケットコンロや、シングルバーナーなどを持っていきました。

④料理を食べ始める

快適な食事をするために、紙コップや紙皿だと風が吹いて飛んで行ってしまう事もあるので、100均にある金属製のアウトドアコップや皿がオススメです。

⑤片づけ

食事を食べて一息ついたら、徐々に片づけを始めましょう。
焚火台などで炭を使った場合、後始末がしやすいようにあらかじめ火を消して
おくとすばやく後片付けできますね。火消ツボがあると便利。


炭捨て場がある所では、火消ツボやバケツで火を消してから捨てに行きましょう。

⑥撤収

荷物をまとめて帰りましょう。
自分がディキャンプした場所が駐車場からキャンプ場まで少し距離があり荷物を運ぶのに大変苦労しました。

駐車場からキャンプ場が離れているところだと荷物を移動するだけでも一苦労なので、荷物がかさばる場合は、アウトドアワゴンなどがあると楽に撤収できます。

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