初心者キャンプの心得
① とにかく厚着の準備をしておく。
ブランケットや上に羽織れるものを余裕を持って用意する
寒いと精神的にきつくそもそもキャンプ自体を楽しむ余裕がなくなってしまいます
② 寝床の快適な温度を確保
寝袋を持っていかないというのはもってのほかです。夏用の寝袋で秋冬に使うなど
止めた方がいいです。(ただ夏用に冬用を合わせて使うのは)。
寝袋には限界使用温度・快適使用温度というものがあり、快適使用温度を1つ目安
しましょう。寒さに不安であればホッカイロをもっていくのも一つです。
特に足先とかが冷えるとこえたる。
③ 風が強い日は要注意
風がもろに影響します。テントを張るとき、外でごはんを食べる時、キャンプをやる
ときに風が強いとかなりストレスになります。風速が強い日は断念して次回にした
方が初心者は懸命です。
④ 明かりとなるもの用意。
本当に暗いので、光となるランタンを用意した方がいい。
もしくは暗くなってから極力作業しない様にすれば
そこまで必要ないかもしれません。
⑤ 火元の準備
特に焚火台は圧倒的に絵なります。
せっかくキャンプにいくのならば焚火台安いものでもいいので買っておくと
テンション上がることに盛り上がること間違いなし。
自分自身買っていかず後悔しました笑
初心者が準備せずにキャンプに行くとどうなるのか

この写真はほとんど準備せずに1泊2日行った際の画像です。
友達とキャンプに初めて行ったのが、2月の寒い時期。
行くと決まったら、アウトドアショップで友達と絶対必要不可欠な寝袋だけ買ってきて、テント、テーブル、椅子、ランタンを友達の家にあったものを借りてキャンプに出かけました。
キャンプ場に着いたのは夕方、風もわりと吹いており(確か風速5~7mぐらいだった記憶)。
三人がかりで慣れないテントを30分から1時間ぐらいかけてたてるのも非常に苦労しました。
テントを立てたら日が落ち始め寒さも一層強くなってきて、周りが焚火をしている中こちらは火元となるものが、家にあった家庭用ガスコンロのみ。。。
そこまで厚着できていなかった三人は寒さにふるえながら、夕食の支度を始めるが
暗くなるにつれて何を手元で切っているのかが全く分からない状態になっていきました。
料理が出来上がるころには、少ない光量のランタンで寒さに震えながら食卓を囲みました。
ただ家庭用のガスコンロだと風が強く全く食材があったまらない。。。
ウインドスクリーンなんてものも知らなかったので寒さに震えながら、長時間耐えることとなりました。。。
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