日頃家でまったり過ごすのもいいですが、
たまには気分転換にヨガをしてみていはいかがでしょうか。
ヨガのメリット
ヨガを行うとどんな効果があるのか。
深い呼吸することで交感神経、副交感神経を整え血行も良くなると言われております。
更にはストレスの軽減にもつながるので一度トライしてみる価値ありです。
初心者に向けて15分程度の内容
今日は簡単なヨガの流れをお伝えできればと思います。
①さあ始めましょう。 5呼吸ずつ

まずあぐらになり、呼吸を整えましょう。
鼻から吸って鼻からはきます。
鼻から吸ってお腹を膨らませて鼻から履いてお腹をへこませましょう。
②片足ストレッチ 3呼吸ずつ

マットの上にあおむけになり、片足ずつ引き寄せます。空気を鼻から吸って背骨を延ばして、
吐きながら膝を引き寄せます。3呼吸ずつ行い右足が終わったら次は左足を引き寄せましょう。
③ワニのポーズ 3呼吸ずつ

引き寄せた足を反対側に倒して腰からおしりの側面を延ばしてストレッチをします。
両側3呼吸ずつ繰り返します。
④赤ちゃんのポーズ 3呼吸ずつ

両足を自分の胸に引き寄せましょう。腰からおしり全体を伸ばしましょう。
こちらも3呼吸行いましょう。
⑤キャット&カウ 3呼吸ずつ


股関節の真下に膝をつき、、手は肩幅、脚は腰幅にとりましょう。
吸って背中を上写真のように伸ばして、吐きながら背中を下写真のように丸めましょう。
この時、両手と、両膝でしっかり床を押しましょう。
丸めたり伸ばしたりすることで背骨付近にある自律神経を整えることができます。
⑥猫のびのポーズ 3呼吸ずつ

よつんばいになってから手を前に伸ばして、おでこ(又は顎)を床につけて伸ばしていきましょう。猫背解消に効くと言われています。
⑦キャットツイスト 3呼吸ずつ

四つんばいから片手を脇の下から通し背骨をツイストしていきましょう。その時肩とこめかみで床を押して反対側の手を天井に伸ばしましょう。
肩こり解消やウエストシェイプにとてもよいと言われているポーズです。
⑧ダウンドック 3呼吸ずつ

四つんばいから、足の指を立ておしりを後ろに引いて、手と足で床を伸ばします。
背骨を伸ばしていきましょう。
視線は足首、膝を見る様心がけて、おしりを頂点とした三角形を体で作る様イメージしましょう。このとき背中を伸ばすのを優先しましょう。(膝が伸びなくても構いません)
いかがだったでしょうか。リフレッシュできたでしょうか。
楽しかった方はぜひyoutubeなどでも見れますのでぜひ調べてみましょう。
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